アジアにおける開発と環境との調和をめざして
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出版書籍の紹介

ERECONでは、これまでの活動・研究をもとに下記の書籍を出版いたしました。
環境保全、環境教育に関心のある方、さらに深く学びたい方におすすめの書籍です。

ERECON書籍身近な水の環境科学(第2版) 
安富六郎、土器屋由紀子、楊宗興、三原真智人 著        
1,700円(税込)
(IBSN 978-4-916174-02-4)

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酸性雨や都市化、森林伐採による地下水への窒素流出、土壌侵食の話を扱うとともに、それらと水質との密接な関係がまとめられています。また、市民活動や環境教育の話を通して、研究の成果を市民に広めることの重要性が述べられています。
専門知識がなくても理解できるようにやさしく書かれているため、専門家はもちろん市民運動などの場で活躍する人にとっても、水質、環境科学について学ぶ上で最適の書です。

 

ERECON書籍Participatory Strategy for Soil and Water Conservation
三原真智人、山路永司 編
3,000円(税込)
(ISBN 4-916174-03-8)

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日本における土壌・水環境の保全技術を海外に移転する事例が多くなってきているが、受け入れ側(現地農家)の理解度や営農における習慣等を無視して技術移転を図る事例も見られ、全ての技術移転が成功しているとは言えない状況にあります。
そこで本書は、住民参加による土壌・水保全の技術移転についてまとめられ、土壌・水保全の修復保全技術に関する報告にとどまらず、住民参加手法等を用いた持続的に利用される技術の移転方法に関して論議されています。
1.土壌・水保全技術  2.技術移転 3.住民参加手法 4.フォローアップの4課題に分類されており、土壌・水保全の技術側面の論議だけでなく、適切な技術移転に関する50事例が紹介されています。

 

ERECON書籍Sustainable Agriculture with Organic Fertilizer
三原真智人、藤本彰三 編
2,000円(税込)
(ISBN 4-916174-06-2)

 

 

 

近年、農業生産性を短期的に高めるために、農地に大量の化学肥料や農薬が散布されるようになっています。この傾向は先進国のみならず東南アジアの諸国でも顕著な傾向となっており、さまざまな環境問題を引き起こしているのです。
本ガイドブックは、農地における農薬や化学肥料の散布量を減少させ、堆肥利用を進めることを目的として作成されています。 土壌を守っていくことの大切さを考える方、学びたい方におすすめの一冊です。 英語・タイ語・クメール語・日本語の4ヶ国語で併記されています。

 

ERECON書籍Sustainable Farming Practices for Environmental Conservation
三原真智人、藤本彰三 編
1,000円(税込)
(ISBN 4-916174-08-9)

 

 

本ガイドブックは、持続的農業を推進するのに必要な10項目に渡る環境に配慮した持続的農法を取り上げています。具体的には、「堆肥づくり」、「きゅう肥づくり」、「堆肥粒状化」、「液肥作り」、「生物起源防虫液づくり」、「炭・木炭酢づくり」、「保全耕うん」、「緩衝帯設置」、「アグロフォーレストリーづくり」、「沈砂池設置」について、必要な資材や作成方法についてまとめらています。図や写真を活用していますので、どなたでも容易に理解できて実践できる内容となっています。

 

ERECON書籍国際環境協力ガイドブック
−東南アジアにおける持続可能な農業開発に向けて−
三原真智人 編
1,500円(税込)
(ISBN 978-4‐916174-10-9)

 

 

タイやカンボジアなど、東南アジアの発展途上国においては、農業収入の向上のために化学肥料や農薬を多量に使用しています。その結果、許容量を超えた環境負荷が問題となっています。特に、スコールなど降雨によって肥沃度の高い表土が流出してしまう土壌侵食が、化学肥料や農薬に含まれる化学物質をも流出させ、下流域の河川や湖沼における富栄養化などの水質汚染を引き起こしています。また、作物残渣への火入れによる土壌生態系の破壊や、無防備な状態での農薬散布による農家への健康被害も深刻な問題です。このような問題から環境に配慮した持続的農業が求められています。本書では、第一章で国際環境協力の意義とその必要性について、第二章では国際環境協力を行うための調査・実施・評価方法について、一つ一つイラストや写真を用いて分かりやすく記述されています。また、第三章では現地活動における注意点について詳しく記述されており、国際環境協力を実施するにあたって必要な情報が詰まった入門的実用書です。現地活動時におけるガイドブックとしてだけでなく、国際環境協力について学びたい方にもお薦めをしたい一冊です。

 

 

 

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